※当サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
去年のディズニーランド納めに行った時に、しばらく休業していたチャイナボイジャーに行ってきました。
みんなラーメンは大好きかと。
チャイナボイジャーはディズニーランドでラーメンが食べられるレストラン。
今の時期には温かいラーメンは至高。
久々の定番、ブラックペッパーポーク麺を私流の増し増しで頂いたのでレビューを。
アドベンチャーランドに位置している事から、店構えも雰囲気が合わせられています。
ここだけ見ると、ディズニーランドではないみたいですよね。
どうも、こも/komoです(@Disney_WALTblog)
LINK 公式▶︎▶︎ チャイナボイジャー
チャイナボイジャーとは?
チャイナボイジャーは、東京ディズニーランド内のカウンターサービスのレストランにしては、本格的なラーメンや点心といった中華料理が食べられるレストランです。
シーズンごとに限定メニューも出るので、ラーメン好きには必見。
むしろ、パン系が多いパークフードの中で、ラーメンは貴重!
お子さまメニューもあるので、ファミリーにもおすすめの中華です。
チャイナボイジャー概要
アドベンチャーランド
中華
座席数 約270席
カウンターサービス
プライオリティ・シーティング未対応。
予約は出来ないので直接並びましょう!
チャイナボイジャーのオフィシャルスポンサーはなく、ディズニーランド直営店となります。
チャイナボイジャー(China Voyager)は、直訳すると「中国の航海者」という意味。
チャイナボイジャーの設定は、かつて海賊船で働いていた中国人コックの孫がレシピを受け継ぎ、古いボートハウスを修復してつくった中華レストランというもの。
チャイナボイジャーの場所
チャイナボイジャーは、東京ディズニーランドの「アドベンチャーランド」に位置しています。
ワールドバザールを出て、ロイヤルストリートを越えると、左側にジャングルクルーズやウエスタンリバー鉄道が見えてきます。
チャイナボイジャーはその右側に位置しており、お隣のお店はボイラールーム・バイツとなります。
▶︎▶︎ボイラールーム・バイツはチャイナボイジャーと横並びで中華街気分を味わえる
チャイナボイジャーの注文方法
チャイナボイジャーはカウンターサービスのレストラン。
お会計は電子マネーも可能です。
ちゃんと注文してから麺を茹で上げ調理する光景も見られます。
何とも本格的でエンターテイメントの要素といえるでしょう。
チャイナボイジャーの座席
チャイナボイジャーは、他のカウンターサービスレストラン同様、席を確保してから注文に並ぶこともできます。
混雑時になると、注文を済ませてからでないと席を確保できません。
ただ、私はディズニーのレストランは全般このシステムに統一してほしいです。
何とか運営側でしてくれていると思うのですが、座れなくなる様な悲しいパターンもあるのです。
席数はまあまあですが、室内より外の席に座ることがほとんど。
屋根がないので、どうしても室内に集中します。
よって、外の回転率は高く、私はかなりの混雑時でも最大30分くらいでいけました。
チャイナボイジャーの営業時間
チャイナボイジャーは、ディズニーランドのオープンには開店しておらず、公式ではパークの営業時間に準ずるとなっています。
昼前にはオープンする事が多いです。
ピーク時は混雑するので、11時前後の利用をおすすめします。
閉店も、パークの閉店時間よりも早いことが多いです。
チャイナボイジャーの混雑状況
パークの混雑具合にもよりますが、ピーク時を避ければ20分かからないでしょう。
ピークの時は30分〜40分ぐらいは覚悟が必要です。
丼からはみ出るチャーシューが存在感抜群!ブラックペッパーポーク麺
今回は定番のブラックペッパーポーク麺。
見た目のインパクトに劣らず、名前の通りブラックペッパーがいいスパイス。
ベースはとんこつ醤油か。
スープも定番だけに好き嫌いはあまり分かれず、大衆受けする味だろう。
青菜と白髪ネギは非常に大切な役割をしている。
濃厚なスープだけに、青菜のシャキシャキ感とフレッシュ感は良い具合に中和してくれる。
白髪ネギはまたブラックペッパーポーク麺の味を変えてくれる。
中盤ぐらいにスープと麺を絡めて頂くのが味変にも良いか。
味玉は最後に取っておく派だ!
最後の最後にスープと頂くのが至高。
完結するまでに一切隙がない。
冬のパークには、心身ともに満たされるスーパーフードである。
チャイナボイジャーは、冬場のゲストに最適なディズニーランドの中華街
チャイナボイジャーには中華まんもありますし、お隣のボイラールームバイツでは、ポークパオも販売されており、
合わせて何とも本格的な中華を味わう事が出来ます。
今回紹介したブラックペッパーポーク麺は定番でありながら満足度は文句なしと言えるでしょう。
冬の厳しい寒さのパークでは、外からの対策はもちろんのこと、中から温かフードで暖めるのも良いですね。