テディ・ルーズヴェルト・ラウンジのメニューや予約・場所を解説!オリジナルカクテルが魅力

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東京ディズニーシーにあるテディ・ルーズヴェルト・ラウンジは大人気で予約も困難なお店のひとつ。

最大の魅力は東京ディズニーシーのコンセプトを最大限に生かしたレストランとも言える大人が楽しめるバーとしてアルコールはもちろん、ソフトドリンクや・食事も楽しめます

店内の豪華な装飾も特別な時間になることは間違いありません。

そんな中、、

また私クソおやじは1人で潜入。。周囲の方の引きつった表情を横目に感じながら強靭なメンタルで1人優雅な時間を過ごさせて頂きました。

どうも、こも/komoです

久々に行って参りましたが、相変わらず凝った内装と船内からの眺めは素晴らしかったですね。今回頂いたメニューとそのお味を紹介していきたいと思います。

 

LINK   公式▶︎▶︎テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ

LINK   公式▶︎▶︎テディ・ルーズヴェルト・ラウンジのおすすめメニューや季節のパフェ・カクテルなど







テディ・ルーズヴェルト・ラウンジとは

本格派カクテルが飲めるバーラウンジ「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」はディズニーシーでトップの品揃えを誇るドリンク・アルコールメニューや、店舗限定の特別なコレクタブルグラスも人気です!ラウンジならではのおすすめポイントもあわせてチェックしてください。

おつまみなどのサイドメニュー、サンドウィッチやビーフパイなど軽食や、パフェなどのデザートを提供するバーラウンジで、その外観や内装は非常に優雅で豪華なつくりです。 

 

 
こも/komo
提供は、キリンビール / キリンビバレッジ

 

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジは、2024年12月26日(木)〜2025年4月15日(火)まで休止になります
・エリア     :アメリカンウォーターフロント
・レストランタイプ:テーブルサービス
・席数      :約110席
・予算 昼:1.000円〜2,20円〜夜:1.000円〜2,200円~
・食事の種類   :洋食(サンドイッチなど)
・営業時間    :パークの営業時間に準ずる
・提供     :アルコール・ソフトドリンク、
・プライオリティシーティング:対象

価格帯は上述した通りですが、注文するメニュー内容やメニュー数によって料金は変動します。アルコールの種類やメニュー数が大きく関係してくるからですね。あんな素敵な空間なら、会話と一緒にアルコールもどんどん進んじゃうわけです。

お店の名前の「テディ・ルーズヴェルト」というのは、20世紀初頭のアメリカ大統領であったセオドア・ルーズヴェルト大統領の愛称。アメリカでは、“Theodore(セオドア)”という名前に対して“Teddy(テディ)”という愛称を付ける事が多かったそうです。クマのぬいぐるみも「テディベア」といいますが、この名前もルーズヴェルト大統領に由来します。
 
こも/komo

店内の柱がクマの形に彫られていたり、クマのぬいぐるみが置かれたりしているのもこの名前から由来しています

 

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジの場所

引用:ディズニー公式

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジは、東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントに位置しています。豪華客船S.S.コロンビア号の2階Cデッキに所在します。

 

2階:テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ

3階:S.S.コロンビア・ダイニングルーム



※2階の「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」と3階の「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」は、看板も良く似ています。間違えるパターンは良くあると思うので注意が必要です。

蒸気船内への入り口は2つあり、1階の正面入り口から直接入る方法と、船の前にある白い階段を上って2階から入る方法です。

1階から入る場合は、船内に入ってすぐのレッドカーペットの階段・あるいはエレベーターから2階に上がると、すぐにテディ・ルーズヴェルト・ラウンジの入り口に着きます。

白い階段から上る場合は、階段を上がってスロープから船内に入ると同様にテディ・ルーズヴェルト・ラウンジの入り口前に着きます。

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジの予約方法

⭕️テディ・ルーズヴェルト・ラウンジはプライオリティ・シーティングに対応しています。

プライオリティ・シーティングとは、対象のレストランを利用する際、事前に利用希望時間を指定することができ、その時間にレストランにお越しいただくと、少ない待ち時間で優先的にお席にご案内するサービスです。

プライオリティ・シーティングは事前予約であり、少ない待ち時間で優先的にレストランに案内してもらえます。人気レストランなので予約も困難です。しかし、プライオリティ・シーティングで予約が出来ればパークの時間を有効に使えたり、レストラン時間を軸に考えて計画をたてられます。

 
こも/komo

プライオリティ・シーティングの受付時間は決まっています。以下を参照

パーク内のレストラン

利用希望日の1ヵ月前10:00~利用日前日20:59
当日枠はオンラインにて毎日9:00(店頭は10:00)より受付開始

ディズニーホテル内のレストラン

利用日の2ヶ月前同日10:00~利用当日の来店時間60分前(※シェフ・ミッキーは、利用日の1ヶ月前同日10:00より受付開始)

 

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジは当日予約も可能

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジは当日も予約可能です。割と当日キャンセルは出ますので、ここは狙い目です。そのため前日までに予約が取れなかった場合でも可能性はあります。

✔️当日の申込み方法は、プライオリティ・シーティングと直接行ってみるパターンがあり、事前予約の方が受付時間が早く、9時以降はサイトをチェックすることをおすすめします

案外、ショー・パレードの時間を把握せずにレストラン予約するゲストの方もいます。そこは、狙い目と言えますのでチェックしてみてください。

事前予約:毎日9:00
店頭:毎日10:00

 

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジの混雑状況

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジは直接行って利用できる場合もありますが、非常に人気という事もあり、やはり事前予約は必須と言えます。テディ・ルーズヴェルト・ラウンジの席数は110席とキャパシティはまずまずです。テディ・ルーズヴェルト・ラウンジは70分のレストランです。アルコールを多種多様に用意しているので、飲みすぎないための時間設定でしょう。

あの豪華な店内でゆっくりとアルコール類を堪能する大人にうってつけのレストランですが、食事も豊富で可愛い商品が多いので、女子会やカップルの方にもベストなレストランです。

ただ、最大でも70分ですので回転率は悪くはありません。直接行って入れる場合もあります。

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジの魅力

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジの魅力はいくつかありますが、やはりアルコール類を中心としたお洒落な写真映えする商品が多い事と豪華でありながら落ち着いてゆったりできる店舗空間にあります。それぞれに分けて解説していきます。

おしゃれなカクテルや豊富なアルコール

東京ディズニーシー内でドリンクメニューはアルコール専門店という事もありとんでもなく多いです。記事の後半でソフトドリンクとアルコール一覧を掲載しています。

ビール・カクテル・ウイスキー・ブランデー・ワインと定番はほぼ用意されています。リキュールの種類も多いのでカクテルに関しては悩んでしまうぐらいですが、逆にいえば好みは必ずあるというぐらいの豊富さです。

ワインに関してはS.S.コロンビア号がおすすめするワインも販売しています。

【終了した看板メニュー】季節のパフェは名物

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジといえばパフェです。アルコールのイメージはありますが、店内は高確率で他のゲストの方もパフェ率高めです。基本的には女性ゲストの割合が個人的には多い印象です。

SNSなどでもアルコール写真は多く上げられていますが、実際はアルコールを利用しない方も多いんです!

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジのパフェは、季節のパフェという名前だけあり、季節により中身を変えて新商品が出ます。ディズニーのスイーツなので間違い無く、さらに店の看板メニューでもあるのでこだわりはすごいです

パフェらしく見た目もグラスの外側から綺麗に層になっており、味もどれも美味しいです。女子会にも抜群のチョイスのレストランです。トークが盛り上がりそうですが、70分です。。。

季節のパフェは惜しまれながら終了しました。。。

ランチやファミリーにもおすすめ!

⭕️テディ・ルーズヴェルト・ラウンジは、ファミリーでの利用も、ランチに利用するのもおすすめです。

理由

・食事メニューは他レストランと比較し決して高くないこと
・ファミリーで食事をシェアし、大人はアルコールなら高くもならない

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジは食事として利用・ランチに利用なら、他レストランとあまり変わりません。バフェテリアサービスのレストランと同等程度と思っていただいて大丈夫です。その為、アルコールを飲まなければ未成年の学生でも利用できます。

 
こも/komo
また、ファミリーでもお子さまが小さいほど食事の量は少なくて済みます

その為、プレートをシェアし大人はつまみながらお酒を楽しむという利用の仕方ができます。
レストラン櫻などで日本酒などのアルコールを追加する方がよっぽど高くので、それらを考慮するとテディ・ルーズヴェルト・ラウンジは学生からファミリーまでハードルを上げずに楽しむことが出来るレストランなんです。

1人ディズニーにもおすすめ!

結論から、テディルーズベルトラウンジは1人でも利用は出来ます

むしろ、1人でも利用しやすいタイプのレストランです。豪華な高級感ある店内からは想像できないかもしれませんが、実はハードルは高くないです。

理由

・1人ディズニー勢が店内には結構いること。
・基本周りにも落ち着いた方が多い。
・店内がいい意味で薄暗い
・カウンター又はテーブル席を選ばせて待ち時間もらえる

食事やアルコールの写真をゆっくり撮るのも人目は他レストランと比較すると気になりません。

こういうレストランは一般的には敷居が高いなど、入りにくいという先入観がありますが、ここがディズニーの魅力でもあります。パーク内という事もあり、敷居の高さ・入りにくさという点を緩和してくれます。中は薄暗く静かな空間です。一眼を持った歴戦のゲストの方が1人で利用する事も本当に多いんです。

あとはディズニーの魔法が後押ししてくれます。とはいえ、週末や祝日・ピークタイムは混雑します。ゆっくりとピークアウトや平日に利用してみてください。

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジのメニュー

 

事前予約していたので、待ち時間なく12時ごろに店内にはすんなり入れました。テディ・ルーズヴェルト・ラウンジの新作は見た目からサクサクのパイとビーフシチューの組み合わせ。暖まる一皿です。付け合わせのソーセージやチキンのグリルも非常に美味しかったです。

 
こも/komo
カクテルは見た目も美しいテディならではの商品

デザートの新作パフェまで優雅な空間で堪能することができました。

パフェは販売終了しました

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ:フードメニュー

続いて、テディ・ルーズヴェルト・ラウンジで提供されているフードメニューを紹介します。
アルコールドリンクの付け合せにうってつけのメニューが揃っていますよ

お酒やおつまみだけでなく、ランチやディナーでがっつり食事をとりたいときもおすすめです!

アソーテッドスナック

1,600円

 

乾き物のミックスナッツやチョコレートなどバリエーション豊富なメニューが揃っています。

・ミックスナッツ
・オリーヴ
・ドライマンゴー
・チョコレート

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ:アルコールメニュー



ビールやワイン、カクテルやウイスキーなどの、
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジが取り揃える豊富なアルコール類をまとめていきます
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジといえば食事やデザートも豊富ですがやはり、アルコールでしょう。豪華客船の中で飲むアルコールは至高です。王道のビールをはじめ、カクテル・ワインなど種類は非常に多いです。見た目も美しいカクテルを最高の空間で頂きましょう。

シティセレナーデ(ノンアルコール)

シティセレナーデ(ノンアルコール)のイメージ1

1,200円

アップルジャム、ジンジャーブレッドシロップ、アップルジュース、紅茶
ジンジャーブレッドシロップにアップルジュースと紅茶を加えたドリンク。アップルジャムとレモン、ミントがトッピングされています。

アトランティック・クルーズ

引用:©︎Disney

ラムとココナッツリキュールを混ぜたものに、パイナップルシロップと紅茶を加えたカクテル。苺がトッピングされています。

1,800円

 

ギフト・フロム・テディ

ウイスキーにマンゴードリンクとパイナップルジュースを加えたカクテル。甘くて飲みやすいカクテルです。

1,800円

 

ビール

・キリン一番搾り生ビール ハーフ&ハーフ:1,000円
・キリン一番搾り生ビール:1,000円
・キリン一番搾り<黒生>:1,000円
・ハートランドビール :1,100円
・ハイネケン:1,100円
・ブルックリンラガー(アンバーラガー):1,150円
・シルクエール(ウィートエール):1,150円

ワイン

・S.S.コロンビアおすすめのワイン(スパークリング):フルボトル5,250円/グラス1,100円
・S.S.コロンビアおすすめのワイン(白)フルボトル8,000円/グラス1,300円
・S.S.コロンビアおすすめのワイン(赤)フルボトル13,000円/グラス1,800円
・オリジナル・ホットワイン(赤):1,200円

カクテル

・ギムレット:1,500円
・マティーニ:1,500円
・シンガポールスリング:1,600円
・ジントニック:1,400円
・バラライカ:1,300円
・ソルティドッグ:1,150円
・モスコミュール:1,300円
・エックス・ワイ・ジー:1,300円
・スカイダイビング:1,300円
・キューバリブレ:1,400円
・ピニャ・コラーダ:1,600円
・モヒート:1,400円
・マルガリータ:1,400円
・テキーラサンライズ:1,300円
・マンハッタン:1,500円
・ジャックローズ:1,500円
・シャンディガフ:1,150円
・アメリカンレモネード:1,300円
・ミモザ:1,500円
・カシスオレンジ:1,150円
・チャイナブルー:1,300円
・ファジーネーブル:1,150円
・アマレットジンジャー:1,150円
・グラスホッパー:1,400円
・カルーアミルク:1,150円
・バイオレットフィズ:1,300円

ウイスキー

・I.W.ハーパー:1,300円
・オールド クロウ:1,050円
・ジムビーム ブラック:1,300円
・フォアローゼズ ブラック:1,500円
・ブラントン ブラック:1,300円
・メーカーズマーク:1,300円
・ワイルドターキー8年:1,300円
・ジャック ダニエル:1,500円
・カナディアンクラブ:1,300円
・オールドパー12年:1,750円
・カティサーク:1,050円
・シーバスリーガル12年:1,500円
・デュワーズ ホワイトラベル:1,050円
・バランタイン ファイネスト:1,300円
・グレンフィディック12年:1,500円
・ザ・グレンリベット12年:1,300円
・アードベッグ 10年:1,500円
・ボウモア 12年:1,500円
・ラフロイグ10年:1,750円
・ジェムソン:1,050円
・ジョニーウォーカー レッドラベル:1,050円
・ホワイトホース:1,050円

ブランデー

・マーテルV.S.O.P.:1,750円
・カミュV.S.O.P.:1,750円
・カルヴァドス ブラー:1,500円
・ヘネシーV.S.O.P.:1,750円
・レミーマルタンV.S.O.P.:1,750円

ノンアルコール

・サラトガクーラー:1,050円
・シャーリーテンプル:1,050円
・シンデレラ:1,050円
・バージンブリーズ:1,050円
・キリン グリーンズフリー:750円
 
こも/komo
えげつなく多い種類ですね、、、。

これはお酒好きの大人には堪りません。こんなおしゃれなお酒を東京ディズニーシーというパーク内で、豪華な店内で頂けるのですから。

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ:ソフトドリンク



・オレンジジュース:950円
・グレープフルーツジュース:950円
・パイナップルジュース:950円
・トマトジュース:950円
・アップルジュース:950円
・エスプレッソ:900円
・カプチーノ:900円
・カフェオレ(ホットまたはアイス):900円
・ウィンナコーヒー:1,000円
・コーヒー(ホットまたはアイス):700円
・紅茶(ホットまたはアイス):700円
・コーヒーフロート:950円
・メロンソーダフロート:950円
・コカ・コーラ:650円
・キリン ジンジャーエール:650円
・ミルク(ホットまたはアイス):700円
・ナチュラルミネラルウォーター:1,000円

【高級感】優雅で豪華な内装

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジの店内は煌びやかで豪華なインテリアが至るところにあります。

 
これ、お金かかってるなぁ、、、。

ここまで豪華なレストランもあまりないと思います。照明やソファなどひとつひとつが高級感すごいですよね。こんな空間でカクテルなんて大人で贅沢な時間としか言いようがないです。

これだけでも事前予約し来店する価値はあると思います。

【まとめ】テディ・ルーズヴェルト・ラウンジで贅沢な大人な時間を

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジは年間を通して一息つけるお店です。ディズニーシーは家族やカップルで遊びに来るイメージですが、テディ・ルーズヴェルト・ラウンジでは、おひとりで入店している方もいます。
もともとディスニーは大人も楽しめるものとして認知されていますが、空間としてもこのルーズヴェルトラウンジはとてもお勧めできます。確実にしっかりと事前予約して,ちょっと贅沢な時間を楽しんでみて下さい。

 

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