東京ディズニーリゾート撮影禁止のアトラクションは3つ!写真撮影には注意しよう

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東京ディズニーランド東京ディズニーシーには多くのアトラクションがあり毎日多くのゲストが利用します。

東京ディズニーランドは39個、東京ディズニーシーは30個のアトラクションが存在します。

東京ディズニーリゾート全体では、69個のアトラクションがありますが、撮影禁止の施設があることを皆さんご存知でしょうか?

この記事では、撮影禁止のアトラクションについて紹介していきます。

 

どうも、こも/komoです

 

せっかく家族・友人で来園したのに思い出に残せないのはちょっと残念ですよね。

そんな思いを並んでいる途中でしないように事前に撮影が認められていないアトラクションを把握しておきましょう!

 

 

撮影禁止は3種類

Tokyo Disneyland attraction Beauty and the Beast “Magical Story”

東京ディズニーリゾートにおける「撮影禁止」は大きく分けて3つあります。

  • 撮影禁止
  • 液晶画面を使用した撮影の禁止
  • フラッシュ撮影禁止

一つずつ見ていきましょう。

撮影禁止

Tokyo Disneysea mermaid lagoon

撮影禁止」は、3つある中の一番厳しい制限ですべての機材において撮影ができません

テレビ番組など、広報部に撮影を認められた場合はこの限りではありませんが、一般ゲストは原則許可をもらうことができません。

もちろん、施設の建物の外からであれば撮影ができるので記念に残しておきたい方はこちらで我慢しましょう。

液晶画面を使用した撮影の禁止

Tokyo Disneysea Mediterranean Harbor

液晶画面を使用した撮影の禁止」は、スマートフォンやデジタルカメラなどの液晶画面のスイッチがオンになっている状態で撮影ができません。

裏を返せば、カメラのファインダーを覗いて撮影する機材など液晶画面が点灯していない状態であれば撮影が可能です。

スマートフォンであれば、特殊な設定をしたりアプリを入れることでスリープ状態で撮影することができますよ。

スリープ状態で撮影する時はカメラは上向きに

Take a smartphone photo at Tokyo Disneysea Aqua Sphere

紹介したアプリを使用して、スリープ状態で撮影する場合は、必ずカメラレンズを下ではなく上を向けて撮影してください。

東京ディズニーリゾート内では、盗撮被害が多発しており私服警備キャストさんを含め警戒を強化しています。

そのため、カメラを下に向けながら撮影していると盗撮を疑われてしまって大変面倒なことになるので注意してくださいね。

フラッシュ撮影禁止

フラッシュ撮影禁止は、その名の通りフラッシュ機能を用いた撮影ができません

フラッシュは一瞬ですが、暗い部屋だとすごく目立ちます。

1回だけならまだ良いのですが、それを認めてしまうとあらゆるところからフラッシュが飛び交って、てんかん持ちの方には持病が悪化する可能性もあります。

フラッシュ撮影が禁止されている場所では、フラッシュ機能をオフにして撮影しましょう。

東京ディズニーランドの撮影禁止アトラクション

Tokyo Disneyland attraction big thunder mountain

冒頭で紹介した通り、東京ディズニーランドは全部で38個のアトラクションがあります。

すべてのアトラクションと撮影可否レベルを以下のまとめました。

 

アトラクションフラッ
シュ
液晶
画面
ファイ
ンダー
オムニバス
ペニーアーケード
ウエスタンリバー鉄道トンネル
内のみ×
カリブの海賊××
ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
スイスファミリー・ツリーハウス
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”××
ウエスタンランド・シューティングギャラリー
カントリーベア・シアター××
蒸気船マークトウェイン号
トムソーヤ島いかだ
ビッグサンダー・マウンテン×××
スプラッシュ・マウンテン×××
ビーバーブラザーズのカヌー探検×××
アリスのティーパーティー
イッツ・ア・スモール・ワールド××
キャッスルカルーセル
白雪姫と七人のこびと×
シンデレラのフェアリーテイル・ホール
空飛ぶダンボ×××
美女と野獣”魔法のものがたり”×
ピーターパン空の旅×
ピノキオの冒険旅行×
プーさんのハニーハント×
ホーンテッドマンション×
ミッキーのフィルハーマジック××
ガジェットのゴーコースター×××
グーフィーのペイント&プレイハウス×
チップとデールのツリーハウス
トゥーンパーク
ドナルドのボート
ミニーの家
ロジャーラビットのカートゥーンスピン×
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー×××
スティッチ・エンカウンター×××
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター×××
ベイマックスのハッピーライド
モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”×××

完全に撮影が禁止されているのは9個のアトラクションで、全体の約4割を占めます。

2020年にオープンした「美女と野獣”魔法のものがたり”」はフラッシュ撮影を除けば撮影は可能、「ベイマックスのハッピーライド」はすべての機材で撮影が可能です。

2023年10月15日(日)より、液晶画面を使用する撮影ができるアトラクションが増えました。

厳しい制限が徐々に緩和されているのは、大変ありがたいですね!

東京ディズニーシーの撮影禁止アトラクション

Tokyo Disneysea port discovery

東京ディズニーシーには、全部で30個のアトラクションがあります。

ディズニーシー・トランジットスチーマーラインの3ポート、ディズニーシー・エレクトリックレールウェイの2駅は1つとして紹介しています。

アトラクションフラッ
シュ
液晶
画面
ファイ
ンダー
ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
ソアリン:ファンタスティック・フライト×××
フォートレス・エクスプロレーション
ヴェネツィアン・ゴンドラ
フォートレス・エクスプロレーション”ザ・レオナルドチャレンジ”
タートル・トーク××
タワー・オブ・テラー×××
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
トイ・ストーリー・マニア!×××
ビッグシティ・ヴィークル
アクアトピア
ニモ&フレンズ・シーライダー×××
インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮×××
レイジングスピリッツ×××
キャラバンカルーセル×××
ジャスミンのフライングカーペット×××
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ×
マジックランプシアター××
アリエルのプレイグラウンド
ジャンピン・ジェリーフィッシュ×××
スカットルのスクーター×××
フランダーのフライングフィッシュコースター×××
ブローフィッシュ・バルーンレース×××
マーメイドラグーンシアター×××
ワールプール×××
海底2万マイル××
センター・オブ・ジ・アース×××
アナとエルサのフローズンジャーニー
ラプンツェルのランタンフェスティバル
ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
フェアリーティンカーベルのビジーバギー

上記の30のアトラクション中、15個が完全撮影禁止です。

半数のアトラクションが撮影が禁止されていることになっていますが、東京ディズニーシーは、ライドや絶叫系が多いことから仕方ない対応なのかなと思います。

これまで撮影が禁止されていた「アクアトピア」も撮影が解禁されたので、東京ディズニーシーにおいても緩和の方向に向かっていることでしょう。

東京ディズニーリゾート撮影禁止のアトラクションは3つ!

今回は、東京ディズニーリゾートにおける撮影禁止の種類と対象アトラクションを紹介しました。

撮影禁止は大きく分けて3種類あります。

  • 撮影禁止
  • 液晶画面を使用した撮影の禁止
  • フラッシュ撮影禁止

共通して言えるのが「激しい動きのするライド系アトラクション」は、全て撮影ができません

また、ライド系のアトラクションの前にあるプレショー(アトラクションの説明)は、フラッシュ撮影を除けば認められている場所がほとんどです。

禁止の場合は、事前に自動放送やキャストさんが肉声で案内してくれるので過度に心配する必要はないですよ。

決められているルールを守らないと、カメラやスマホがアトラクションのコース内に落下して多くのゲストに迷惑をかけてしまいます。

最悪の場合、出入り禁止処分を下される場合があるので、注意してくださいね。

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