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東京ディズニーランドのアトラクション「スプラッシュ・マウンテン」には、たくさんの動物たちが登場します。スプラッシュマウンテンと言えば落下ですが、写真を撮影キャラクターは誰？定番キャラクターから、知られざるキャラクターまでご紹介。アナタは何匹わかるかな
スプラッシュ・マウンテンとは
東京ディズニーランドの、クリッターカントリーにあるスプラッシュ・マウンテン。
ブレア・ラビットのどたばた旅をモチーフにしたアトラクションで、丸太のボートでディズニー映画「南部の唄」の世界を体験できます。
スプラッシュ・マウンテンのキャラクター
スプラッシュ・マウンテンは、ディズニー映画「南部の唄」をモチーフにしています。
しかし、スプラッシュ・マウンテンの登場キャラクターは、南部の唄のキャラクターだけではないことを知っていましたか？
実は、定番キャラクター以外は、以前アナハイムのディズニーランドにあったシアターアトラクション「アメリカシングス」のキャラクターたちが、散りばめられているんです。
では、スプラッシュ・マウンテンに出てくるキャラクターを紹介していきましょう。
ブレア・ラビット
スプラッシュ・マウンテンは、ブレア・ラビットが笑いの国を探す旅の道中が、モチーフにされたアトラクションなので、アトラクション内では、元気などたばたしたブレア・ラビットを見ることができます。
アトラクション内の音楽では「うさぎどん」と呼ばれ、日本ではうさぎどんの愛称で有名なキャラクターです。
ブレア・フォックス
ブレア・ベアとともに、笑いの国を探すブレア・ラビットの邪魔をする、ずる賢いきつねです。
アトラクション内の音楽では「きつねどん」と呼ばれ、日本ではきつねどんの愛称で呼ばれています。
ブレア・ベア
ブレア・フォックスとともに、笑いの国を探すブレア・ラビットの邪魔をする、お人よしののんびり屋です。
最初は、ブレア・ラビットと仲が良かったブレア・ベア。
しかし、ブレア・ラビットが、ブレア・フォックスの罠から逃れるために、ブレア・ベアを利用したため、ブレア・ベアは、ブレア・ラビットを狙うようになりました。
アトラクション内の音楽では「くまどん」と呼ばれ、日本ではくまどんの愛称で呼ばれています。
ブレア・オウル
スプラッシュ・マウンテンの歴史を、待機中のゲストたちに説明してくれます。
日本ではふくろうどんの愛称で呼ばれています。
ブレア・フロッグ
クリッターカントリーの長老で、アトラクションの中では、旅にでるブレア・ラビットを心配していることを、話しています。
日本ではかえるどんの愛称で呼ばれています。
ラケッティ
スプラッシュ・マウンテンのアトラクション内に登場する「ラケッティ」。
スプラッシュ・マウンテンは、昔チカピンヒルと呼ばれていました。
酒場の蒸留器が爆発して、ダムを壊してしまし、水があふれだしたことから、スプラッシュ・マウンテンと呼ばれるようになりました。
チカピンヒルを爆発させてしまった張本人が、アライグマのラケッティです。
現在はクリッターカントリーで、お酒を取り扱わない「ラケッティのラクーンサルーン」を営んでいます。
フィニアス・ファイアーフライ
スプラッシュ・マウンテンの最大のポイント、いばらの茂みに落ちる時、写真を撮られますよね？
その写真を撮っているのが、フィニアス・ファイアーフライ。
丸太に乗り落ちるゲストを撮影するプロのカメラマンです。
シャッターバグの愛称で呼ばれています。
その他のキャラクター
紹介してきたキャラクターの他にも、スプラッシュ・マウンテンには、さまざまな動物たちが登場します。
・ミスターブルーバード
・ハチ
・ブレア・オポッサム
・ブレア・タートル
・ヒルビリー・アリゲーター
・ブレア・ターキー
詳しい情報や画像などがないキャラクター達ばかりですが、見つけたらきっとうれしくなっちゃいますよ☆
スプラッシュ・マウンテンを楽しもう！！
スプラッシュ・マウンテンのキャラクターは、どれも愛嬌のある動物ばかり。
そして、クリッターカントリー全体が、スプラッシュ・マウンテンと繋がりがあり、知っていくと、もっとスプラッシュ・マウンテンを楽しめること間違いなしです。