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ディズニー★JCBカードといえば、ボン・ヴォヤージュやディズニーストア、東京ディズニーシーへ向かう道中、入会案内があるので多くの方がその存在は知っているかと思います。
ディズニーデザインのカードって持ってるだけで可愛いですし、私も所持しデザインほしさで口座開設などもしてしまっている程です、、
- 1 ディズニー★JCBカードはディズニー好きにおすすめ!ただ、熱意ある方のみ!!
- 2 パーク内ではカード払いよりQUICPayがおすすめ
- 3 限定特典が盛りだくさん! ファンなら迷わず「ディズニー★JCBカード」
- 4 ディズニー★JCBカードの種類は??
- 5 ディズニー★JCBカードは毎年オリジナルグッズがもらえる!
- 6 ディズニー★JCBカードに入会すると、限定キャラクターグリーティングの参加抽選ができる
- 7 ディズニー★JCBカードに入会すると、ディズニーホテルに10%OFFで宿泊できる期間がある
- 8 可愛いミッキー型キーチェーンのQUICPay
- 9 期間限定デザインが可愛い!コレクションにも!
- 10 ファンパーティーイベントに参加できるチャンスも!
- 11 ディズニー★JCBカードのデメリット
- 12 ディズニー★JCBカードはディズニー好きにおすすめ!ただ、熱意ある方のみ!!
ディズニー★JCBカードはディズニー好きにおすすめ!ただ、熱意ある方のみ!!
どうも、こも/komoです(@Disney_WALTblog)
あくまで、個人的な見解ですが、
結論からいうと、
といった方のみです。
正直、それほどという方にはおすすめ出来ない、私も所持していますが利用はしていないという現状です。
それでは、詳しくその理由を解説していきます。
※一部ではクレジットカード自体が使えない場所もありますので、ご確認下さい!
パーク内ではカード払いよりQUICPayがおすすめ
ディズニー★JCBカードはQUICPayのサービスを追加できます。
追加しておくとパークでの支払いがスムーズになり、より快適に過ごすことも、また財布など重かったりかさばったりするのも、QUICPayならスマホのみ。
これは忘れずに設定しましょう!
一応、パーク内ではQUICPayやカード払いほか、以下のキャッシュレスに対応しています。
QUICPay/QUICPay+
iD
交通系IC(Suica/Kitaca/PASMO/manaca/TOICA/ICOCA/はやかけん/nimoca/SUGOCA)
限定特典が盛りだくさん! ファンなら迷わず「ディズニー★JCBカード」
上述したぐらいのディズニーファンの方でしたら、選択すべきなのが「ディズニー★JCBカード」です。
もちろん、所持するメリットはありますので、このカードの多数の会員限定特典を紹介していきます。
ディズニー★JCBカードの特典
- 東京ディズニーリゾートでのキャラクターグリーティング(水・日曜日)に、1日50組を抽選で招待される
- 毎年のクレジットカード継続・利用で、非売品オリジナルグッズをプレゼントされる
- 時期によりホテルの優待やイベントチケットの先行販売などがある
- クレジットカード利用額に応じて、パークチケットやグッズの購入などに使えるディズニーポイントが貯まる
- (200円=1P、1P=1円相当、一般カードの場合)
ディズニー★JCBカードの種類は??
ディズニー★JCBカードには、年会費2,160円の一般カードと、年会費1万4040円のゴールドカードがあります。
どちらも初年度の年会費は無料です。
一般カードは8種類、ゴールドカードは3種類のデザインから券面を選択可能となっており、期間限定デザインなどもあります。
ディズニー★JCBカードのゴールドカードは、ミッキーマウスとシンデレラ城。
それと、蒸気船ウィリーデザインです。
ディズニー★JCBカード(一般カード)
発行元/ジェーシービー
国際ブランド/JCB
年会費/2,160円(消費税込み、初年度無料)
貯まるポイント/ディズニーポイント
還元率/200円=1ポイント
ディズニー★JCBカード(ゴールドカード)
発行元/ジェーシービー
国際ブランド/JCB
年会費/1万4040円(消費税込み、初年度無料)
貯まるポイント/ディズニーポイント
還元率/100円=1ポイント
20歳以上の人が申し込み可能(学生NG)。
ディズニーポイントって特別感あっていいですね!
一般カードからゴールドへの年会費のアップは他カードと同等程度です。
ディズニー★JCBカードは毎年オリジナルグッズがもらえる!
ディズニー★JCBカードに入会すると、限定のオリジナルグッズが手に入ります。
一般カードはオリジナルピンバッジ ゴールドカードはオリジナルペーパーウェイトが貰えます。
ディズニー★JCBカードに入会すると、限定キャラクターグリーティングの参加抽選ができる
ディズニー★JCBカードに入会すると、限定キャラクターグリーティングに参加するための抽選をする権利を得られます。
毎週水曜日と日曜日に1日50組限定で、ディズニーのキャラクターと写真撮影ができるキャラクターグリーティングが実施されています。
ディズニー★JCBカードに入会すると、ディズニーホテルに10%OFFで宿泊できる期間がある
ディズニー★JCBカードに入会すると、対象期間中に以下のホテルに泊まれます。
これらのディズニーホテルの対象客室の宿泊料金を10%割引してもらう特典を得られることがあります。
可愛いミッキー型キーチェーンのQUICPay
ちなみに、私が入会した理由のひとつにこれがほしかったからがあります、、
パークでQUICPayを利用する時、これを使ってたら可愛いくて注目を浴びるのは間違いなし!
ただし、発行手数料として700円がかかります。
期間限定デザインが可愛い!コレクションにも!
この美女と野獣デザインは、2020年9月25日(金)から2021年12月15日(水)までの期間限定です。
期間限定デザインは色々変わりますが、このディズニー★JCBカードの良いところはカードデザインを変更できるところ。
つまり、デザインを変更しながら種類をコンプリートも出来るのです。
ファンパーティーイベントに参加できるチャンスも!
場所は東京ディズニーランドのショーベースで開催されます。
会費はかかりますが、特別感はありますね!
これは、他JCBカードでも抽選であるのですが、ディズニー★JCBカードを持っている人限定の夜間貸切イベントが実施されることもあります。
ディズニー★JCBカードのデメリット
ディズニー★JCBカードのデメリット①還元率が高くない
ゴールドカードの還元率ですが、ディズニー★JCBゴールドカードはポイント還元率が1.0%なので還元率で考えれば低くはなく普通でしょう。
年会費が13,000円かかるので、ディズニーポイントの使い道が少ないことを考えると、
関係ないですが、JCBゴールドのプロパーカードから積み上げ、ザ・クラスを目指して使っていく方が個人的おすすめです。
ザ・クラスの最大の特徴、クラブ33の特典は終了しているものの、まだおすすめ出来るカードです。
ディズニー★JCBカードのデメリット②ポイントの利用がディズニー関係のみ
そのまんま、ディズニー以外でのポイント利用が出来ないということ。
ディズニーポイントを使える場所東京ディズニーリゾートディズニーストアディズニー・カードクラブ限定のポイント交換商品
年会費を払ってでも、特典がほしい!
カードを集めたい!
など、こだわりの理由がなければ、おすすめしません。
私も、特典とカード収集の為に入会していますが使用はしておりません。
ディズニー★JCBカードのデメリット③ 年会費が高い
初年度の年会費は無料ですが、以降は年会費が発生します。
ディズニー★JCB一般カード 年会費2,000円
ディズニー★JCBゴールドカード 年会費13,000円
年会費は普通のクレカ同様にかかり安いとは言えません。
- 限定のキャラクターグリーティング
- 限定のファンパーティーイベント
- 限定の夜間貸切イベント
これらに参加したいという方はディズニー★JCBカードをご検討下さい。
ディズニー★JCBカードの夜間貸切イベントは不定期ですが、JCBカードの利用者限定の貸切イベントはほぼ毎年あり、JCBサイトまたは資料から抽選できます。
貸切イベントに関してはディズニー★JCBカードにこだわる必要はありません。
ディズニー★JCBカードのデメリット④ これらのメリットは抽選で当たるかわからない!
グッズ収集やカードほしさ目当て以外では、そのメリット・目的は以下の様になるでしょう。
- 限定のキャラクターグリーティング
- 限定のファンパーティーイベント
- 限定の夜間貸切イベント
これらは抽選なので確実に参加できる保証がなく、イベントについては参加費も別途かかります。
ディズニー★JCBカードはディズニー好きにおすすめ!ただ、熱意ある方のみ!!
以上の理由から、よほどのこだわりのディズニーファン以外の方はおすすめしません。
限定のキャラグリにどうしても参加したいという方や、限定グッズがほしい!
ディズニー★JCBカードのデザインじゃないとどうしても嫌という方。
年会費やポイントについてはあまり気にしないという方は、ディズニー★JCBカードをおすすめします。
しっかり、自分にあったクレカを選ぶ事がやはり大事ですね。