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ディズニーリゾートでアメックスを使えるか否か、お得な特典があるのか気になる方もいらっしゃるでしょう。
アメリカン・エキスプレスのクレジットカードは、高いステータスと充実のトラベル特典が魅力的なクレジットカードです。
中でもマリオットボンヴォイアメックス、ヒルトンアメックスは年1回の無料宿泊特典だけで元が取れるので、GW・お盆・三連休・年末年始などの繁忙期に旅行する方にとって高い価値があるアメックスカードです。
東京ディズニーリゾートのチケット購入、ショップ・レストラン等での支払いでアメックスを利用可能であり、料金の支払いに大活躍します。
また、アメックスカードの特典を使うことで、ディズニーランドやディズニーシーに行くまでの旅費、ホテルでの宿泊などがお得になり、快適な観光が可能になります。
他方、JCBザ・クラスやJALとは異なり、ラウンジはありません。また、ディズニーでの貸切イベントも未開催。
アメックスの東京ディズニーリゾートでの利用方法、ホテル特典や割引、お得に楽しむ方法について解説します。
どうも、こも/komoです
東京ディズニーランド・シーでのアメックスカードの利用方法
アメリカン・エキスプレスとは、その名の通り米国企業であるアメックスが運営している国際ブランドです。
アメリカン・エキスプレス自身が発行しているプロパーカード、提携会社が発行している提携カードに分かれています。
クレジットカードの国際ブランドのシェアはVisa、Mastercard、銀聯カードの後塵を拝していますが、高級カードブランドとしての存在感は屈指であり、最上級のサービスと信頼性が魅力的です。
創業したのは1895年であり、日本に上陸したのは1917年です。現在まで100年を超える歴史があり、現在はクレジットカード事業や旅行代理店事業などを営んでいます。
このようなアメックスカードは東京ディズニーランド、ディズニーシーでも問題なく利用できます。
チケット、パスポート、レストラン、ドリンク・食品、グッズ、お土産などの購入で八面六臂の活躍を見せてくれます。
カードの使い方としては他の国際ブランドと同じであり、そのままカードをレジのスタッフに提示すれば決済できます。
購入金額によってはサインが必要になりますが、ディズニーリゾート内のレストラン等はサインレスが基本となっています。
東京ディズニーリゾートで役立つアメックスカードの種類と特典
アメリカン・エキスプレス日本支社が発行しているプロパーカードのアメックスには、多様な種類があります。
また、アメリカン・エキスプレスがライセンスを許与して提携先のクレジットカード会社が発行している提携アメックスもあります。
セゾン・アメックス、楽天カード アメックス、エムアイカード、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード等が代表例です。
このうちディズニーで役立つ特典が満載なのは、マリオットボンヴォイアメックスプレミアム、ヒルトンアメックス、アメックスプラチナの2券種です。
至れり尽くせりのベネフィットが魅力であり、ホテル宿泊、東京ディズニーリゾートまでの移動がお得になっちゃいます!
Marriott Bonvoy アメックスプレミアム
マリオットアメックスプレミアムは、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルである「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」で絶大な特典が付帯しているクレジットカードです。
国際ブランド |
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電子マネー・Pay・NFC決済 |
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- ETC
- 家族カード
- リボ払い
- ショッピング保険
- 海外旅行保険
- 国内旅行保険
- 航空便遅延費用補償
年会費(税抜) | 発行スピード | |
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本会員 | 家族会員 | |
45,000円 | 1枚無料 | 約1週間 |
基本還元率 | マイル還元率 | ポイント名 |
3.0% | 1.25% | マリオットボンヴォイのポイント |
- 世界中で利用可能な無料宿泊特典(5万ポイント迄)が毎年1回プレゼント(年150万円以上の利用)
- 無条件でMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員(通常は年25泊必要)
- 年400万円の利用でプラチナエリート
- 年15泊の宿泊実績
- 対象ホテルでポイント2倍、対象レストラン・バーが15%OFF
公式サイト
プラチナカード並みの保有コストが発生しますが、お得なメリットが満載であり、年会費を超える価値があります。
主なメリット
- 1.25%のマイル還元率(約40社の航空マイルに移行可能)
- Marriott Bonvoy ゴールドエリートが自動付与
- Marriott Bonvoy プラチナエリートを獲得可能(年400万円以上のカードショッピング)
- 宿泊実績が年15泊プレゼント
- 世界中で利用可能な5万ポイントの無料宿泊特典が毎年1回プレゼント(年150万円以上のカードショッピングで)
- 無料宿泊特典に手持ちのポイントを加えて65,000ポイントのホテルまで宿泊可能(5万ポイント+α)
- ザ・リッツ・カールトンとセントレジス2連泊以上の宿泊で100ドル相当のプロパティクレジット(1米ドル115円だと11,500円)
- アジア太平洋の対象直営レストラン・バーが15%OFF(ゴールドエリート特典によるマリオットボンヴォイのレストラン割引)
- マリオットボンヴォイのポイントをよいレートで、ホテル宿泊や数多くの特典に交換可能(マリオットボンヴォイのポイントの価値)
高いマイル還元率
カードを使用するたびに貯まっていくポイントは、ANAをはじめとした航空会社のマイルへと移行することも可能となります。
北海道・北陸・関西・中国・四国・九州・沖縄に住んでいる方の場合、東京ディズニーリゾートまでの交通手段としては飛行機が有力です。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは、カードショッピングでためたポイントを1.25%還元で航空マイルに移行できます。
なんといっても最強なのは、ANAマイル・JALマイルの両方に移行できる点が挙げられます。どちらのユーザーにとっても役立つクレジットカードです。
使いたい時間帯によってANAが都合はよかったり、JALが都合よかったり、バラツキがあります。
また、特典航空券の空き状況は各社で異なりますので、片方で埋まっていても、もう片方が空いているというケースがあります。
より幅広いポイントの使い方が可能になり、多方面の角度からフライトできるのが、マリオットアメックスの素晴らしい特性です。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルに無料で宿泊
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムには年1回の無料宿泊特典があり、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」もオフピークは対象となっています。
この種の特典には、「GW・お盆・年末年始などは利用不可」などの条件がつきものです。
しかし、マリオットアメックスプレミアムの無料宿泊特典は、必要ポイントが5万ポイント以下のホテルなら、空室があればいつでも利用できるのが卓越しています(必要ポイント検索)。
手持ちのポイントを15,000ポイントまで追加して、最大65,000ポイントのホテルに泊まることも可能です。
休前日だと年会費を上回る宿泊費のホテルに無料で宿泊できてしまいます(日本のマリオットのホテル一覧)。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルはオフピークのみですが、中にはピークも対象のホテルが合って妙味が高いです。
三連休、ゴールデンウィーク、年末年始などの繁忙期で、ホテル代が高い時に利用するとお得になっています。
過去の無料宿泊の実績
- 伊豆マリオットホテル修善寺:40,692円(税・サ込。以下同様)
- ウェスティン都ホテル京都:60,929円
- ルメリディアン台北:39,571円
- HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクション:133,798円(現在は対象外)
- メズム東京、オートグラフ コレクション:53,555円
- JWマリオット奈良:54,331円
- W大阪:70,963円
私はマリオットアメックスの年会費を、年1回の無料宿泊のみで回収しています。もちろん無料宿泊時も客室アップグレード・レイトチェックアウト・ボーナスポイント等の特典を享受できます。
マリオットボンヴォイのゴールドエリート
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムを持っているだけで、上級会員であるマリオットボンヴォイのゴールドエリート会員の資格も得られます。
主なメリット
- 無料の部屋アップグレード
- 14時までのレイト・チェックアウト
- 宿泊で得られるポイントが1米ドルごとに12.5ポイント(+25%のボーナスポイント)
- ウェルカムギフト(マリオットボンヴォイのポイントがプレゼント)
特にメリットが大きいのは、無料の客室アップグレード、レイトチェックアウトです。
ワンランク上の部屋で快適に過ごせる場合がありますし、ディズニーで一日中遊びきった翌日はレイトチェックアウトでゆったりとホテルステイを楽しむこともできます。
アジア・太平洋の直営レストラン15%割引特典もあり、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルでもお得な優待割引を受けられます。
クラブラウンジも無料のプラチナエリートも取得可能(年400万円以上のカード利用が条件)
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは、通常は年50泊必要なプラチナエリート資格をカードショッピングで獲得・維持できます。
プラチナは「ラウンジの利用、2名分の朝食、スタンダードスイートを含む無料の客室アップグレード」が大きなメリットです。
シェラトン東京ベイのクラブラウンジではおしゃれな雰囲気の中、無料で休憩や食事を楽しむことができます。朝食も0円!
空港ラウンジ特典
また、空港ラウンジを同伴者1名と無料で利用可能です。家を出発してから東京ディズニーリゾートに行き、帰ってくるまでマリオットアメックスは八面六臂の活躍を見せてくれます。
航空マイル、ホテル宿泊、その他トラベル特典が優れており、世界No.1のホテルグループで航空会社との提携も強いマリオットインターナショナルの真骨頂を発揮したアメックスカードです!
ディズニーがお好きな方、旅行が趣味の方には、お得な特典が盛りだくさんのハイ・クオリティ・カードです。
マリオットボンヴォイアメックスは、お得な入会キャンペーンを開催しています。
ポイントはお得に航空マイルへ交換できますし、高級ホテルへの無料宿泊にも使えます。コスパが最強のアメックスであるマリオットアメックスへお得に入会できる特典です。
- マリオットボンヴォイアメックスプレミアム 公式キャンペーン
- マリオットボンヴォイアメックス 公式キャンペーン
※SPGアメックスは新規募集が終了し、2022年2月24日からはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード、プレミアカードになりました。
ヒルトンアメックス
ディズニーオフィシャルホテルには、ヒルトン東京ベイがあり、ヒルトン・オナーズとアメックスの提携クレジットカードを活用すると、快適なホテルステイが可能です。
ヒルトンアメックスには年1回の無料宿泊特典を得られて、繁忙期に宿泊したらそれだけでお得です。また、ヒルトンゴールドで無料朝食&客室アップグレードを受けられます。
上位カードのヒルトンアメックスプレミアムだと、無料宿泊特典が最大年2回となり、最上級のヒルトンダイヤモンドも得られて、クラブラウンジも利用可能です。
項目 | ヒルトンアメックス | ヒルトンアメックス プレミアムカード |
---|---|---|
カードフェイス | ||
年会費(税込) | 本会員:16,500円 家族会員:1枚無料、2枚目以降6,600円 | 本会員:66,000円 家族会員:3枚無料、4枚目以降13,200円 |
ETCカード | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 一般加盟店:2% ヒルトン:3% | 一般加盟店:3% ヒルトン:7% |
マイル還元率 (ANA・JAL等) | 一般加盟店:0.2% ヒルトン:0.3% | 一般加盟店:0.3% ヒルトン:0.7% |
有効期限 | 最終加算から24ヶ月 | 最終加算から24ヶ月 |
ヒルトン・オナーズステータス | ゴールド (無条件) | ゴールド (無条件) ダイヤモンド (年200万利用) |
カード継続特典 | ウィークエンド宿泊特典1泊 (年間150万円以上利用) | ウィークエンド宿泊特典2泊 (1泊は無条件、 年300万円利用で+1泊) |
HPCJの優待入会 | 初年度1万円 (入会後に1万円分の 優待券で実質無料) | 初年度無料 |
入会後は宿泊割引25%OFF、レストラン20%OFF、2年目以降も実質無料 | ||
入会キャンペーン | 16,000ポイント | 39,000ポイント |
空港ラウンジ | ○ | ○ |
コンシェルジュ プライオリティ・パス | – | – |
空港手荷物無料宅配 | 帰国時1個 | 帰国時1個 |
海外旅行傷害保険 | 最高3,000万円 | 最高1億円 |
航空機遅延費用保険 | – | 海外2万~4万円 |
国内旅行傷害保険 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 |
ショッピング保険 (90日間) | 年200万円 (自己負担1事故1万円) | 年500万円 (自己負担1事故1万円) |
スマートフォン・プロテクション | – | 年3万円 |
リターン・プロテクション | – | 年15万円 |
キャンセル・プロテクション | – | 年10万円 |
ヒルトンの上級会員資格を保有でき、ヒルトンのセールにて25~50%OFFで予約して、朝食無料&部屋のアップグレードを受けるという二刀流が可能になります(ヒルトンゴールド特典)。
ヒルトングループのホテルをよく使う方にとっては、ヒルトン・アメックスは素晴らしいクレジットカードであり、有力な選択肢です。
- ヒルトンアメックス 公式キャンペーン
- ヒルトンアメックス プレミアムカード 公式キャンペーン
アメックスプラチナ
アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードは、金属製メタルカードの最上級の質感、充実のベネフィットが魅力的なハイ・クオリティー・カードです。
年1回の無料宿泊
主要特典の一つである「フリー・ステイ・ギフト」では、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルであるホテルオークラ東京ベイに無料宿泊ができます。
ディズニーリゾートへの旅行ではホテル代が大きなコスト負担となりますが、それが無料となるのは嬉しいですね!
2つのディズニーオフィシャルホテルで上級会員の特典
また、ホテル・メンバーシップでは、複数のホテル上級会員資格を得られます。
ホテル名 | 会員名 |
---|---|
マリオットボンヴォイ | Marriott Bonvoyのゴールドエリート |
カールソン レジドール ホテルズ | ラディソンリワード プレミアム |
ヒルトン・ワールドワイド | ヒルトン・オナーズのゴールド会員 |
プリンスホテルズ&リゾーツ | プリンスホテル プラチナ会員 |
東京ディズニーリゾート内では、ヒルトン東京ベイ、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで、VIP待遇を受けることが可能です。
特におすすめはヒルトン・オナーズのゴールド特典で、無料朝食・客室アップグレードの2大特典が付帯するヒルトン東京ベイです。
主なメリット
- ヒルトンのポイントが25%UP(ボーナスポイント加算)
- 客室のアップグレード(空室状況による)
- 毎日無料の朝食(会員と同室に宿泊の1名まで) or 1,000ポイント
- フィットネスセンター・ヘルスクラブ無料(一部ホテル)
- ミネラルウォーター2本
- レイトチェックアウト
ただし、ゴールド会員の場合、ヒルトン東京ベイの客室アップグレードは高層階へのアサインとなり、あまり価格面・部屋のスペック面でのメリットはありません。朝食が大きなメリットです。
豊富なトラベル特典
その他、アメックス・プラチナには豊富なベネフィットが付帯しており、ディズニー、その他の旅行で八面六臂の活躍を見せてくれます。
主なメリット
- 秀逸なコンシェルジュサービス
- 有名ホテルの上級会員の資格(ホテル・メンバーシップ)
- ファイン・ホテル・アンド・リゾート
- フリー・ステイ・ギフト(年1回の無料宿泊2名分)
- レストランのコース料理が1名分無料(2 for 1 ダイニングby招待日和)
- 「一見さんお断り」の高級料亭・レストランにアクセス可能
- プライオリティ・パス(家族会員・同伴者1名も無料)
- アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション(センチュリオンラウンジ等)※例:香港のセンチュリオンラウンジ
- 最上級の付帯保険
- KIWAMI 50、ダイニング・イベント、フランス大使館でのカクテルレセプションなど限定イベント
- 阪急メンズ大阪 プレミアム サービス、パーソナル・インポート・サービス
- エアポート送迎、インターナショナルエアラインプログラム、プライベート・クルーズ、プレミア・ゴルフ・アクセス
- 高級スポーツクラブを都度料金で利用可能(スポーツクラブ・アクセス)
- メンバーシップ・リワードプラスのボーナスポイント(Amazon・Yahoo!ショッピング・JAL・HIS・iTunes等・外貨建て決済が3%還元)
- セカンド・プラチナ・カード、プラチナ・カード・アシスト
- プラチナ・カード限定のボーナスポイント・パートナーズ
- ウェルカムギフト、毎年の誕生日プレゼント
- 金属製の上質のメタルカード、高いステータス
- セカンドオピニオン・優秀な専門医の紹介
- 海外旅行先での24時間日本語サポート
- 手荷物無料宅配サービス(往復)
- ポイントの有効期間が無期限(マイルも無期限で貯められる)
その他のアメックスカード
マリオットボンヴォイアメックス、アメックスプラチナ以外のアメックスカードも、東京ディズニーリゾートでの観光に役立つ特典が付帯しています。
主な特典
- アメックスのポイントはマイル・ANA SKY コインに交換可能
- JAL、一休.com、エイチ・アイ・エス、アメックストラベルオンラインがポイント3倍(ANAマイル3%・その他の航空マイル2.4%)
- 同伴者1名無料の空港ラウンジ
- アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンライン、HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクでホテルを予約
- 国内旅行傷害保険
まとめ
アメックスブランドのクレジットカードは、東京ディズニーリゾートのチケット購入、ショップ・レストランでの支払いに利用できます。
この点はJCB、Visa、Mastercard、ダイナースクラブと同様の取り扱いとなっています。
使えるか否かをいちいちスタッフに尋ねたり、利用できるかドキドキする必要はないのでご安心ください。
また、アメックスカードの豊富な特典を活用することで、東京ディズニーリゾートをより一層お得かつ快適に楽しめます。
アメリカン・エキスプレスのクレジットカードは単なる決済手段を超越しており、豊富なトラベル関連が魅力的です。
ポイントをマイルやANA SKY コインに交換することで、ディズニーランドやディズニーシーに無料で行くことも可能。また、ホテルでの宿泊などがお得になり、快適にディズニーを満喫できます。
特に、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムの無料宿泊、ゴールドエリート、プラチナエリート(年400万円利用が条件)、ホテル内の直営レストラン15%オフは、ディズニーでフル活用できる特典です。
年1回無料宿泊できますし、ポイントでディズニーオフィシャルホテル(シェラトン)に無料宿泊できますよ!
より上級カードをご希望の場合はアメックスプラチナがおすすめです。大手グローバルホテルグループの上級会員資格、世界中のラウンジを使えるグローバル・ラウンジコレクションが利点です。
アメックス運営のセンチュリオンラウンジも利用できます
ディズニーのラウンジ、貸切イベントを使いたい方は、JCB ザ・クラスが有力候補です。
JCBカードの種類の中で最上位カードです。年会費は50,000円(税抜)で、家族カードは8枚まで発行できて年会費は全て無料。
主なメリット
- 24時間対応コンシェルジュサービス
- プライオリティ・パス
- 東京ディズニーリゾートの会員専用ラウンジ
- メンバーズセレクション(年1回のプレゼント)※ドンペリで正月に乾杯も可能!
- ザ・クラス会員限定 オリジナルプラン 東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ(利用した体験談)
- ザ・クラス 名食倶楽部、大相撲の溜まり席のチケット予約などザ・クラス会員限定イベント、高い利用限度額
- JCBプレミアムステイプラン(中にはザ・クラス会員限定のプランも)
- グルメ・ベネフィット(高級レストラン2名以上利用で1名無料)
- ダイニング30(飲食店で合計代金・コース料理が30%OFF)
- USJのJCBラウンジ
- 海外ラグジュアリー・ホテル・プラン
- JCB Lounge 京都
メンバーズセレクションでは、ディズニーリゾートのパークチケット(パスポート)2枚、ディズニーグッズのセットが選べます。
年1回は夫婦や恋人でディズニーランドかディズニーシーを満喫できます。
パスポートは大人7,900~9,400円、グッズはダッフィー&シェリーメイのぬいぐるみだと8,800円なので、最大27,600円(税込)相当となり、年会費に占める金額はなんと約50.1%とパワフルです。
ディズニーリゾート内の会員専用ラウンジを利用できて、ラウンジではドリンクも飲めて快適な休憩が可能です。
休憩後はすぐに人気アトラクションに乗れるので、長蛇の列に並ぶ必要がありません。まさに特別な体験が可能で、VIP気分を味わえます。
JCB THE CLASSはインビテーションを待つ必要があります。まずはJCBゴールドかJCBプラチナを作成して、クレヒスを積み重ねていきましょう。
年収などの要件は厳しくなく、利用金額が極めて重視されるので、着実に利用していくのが重要です。